2010年5月22日土曜日

Google Chrome で特定のページを定期的に自動更新して内容をチェックする - 拡張機能 Auto-Reload

1. Auto-Reload で再読み込みを自動化

Google Chrome の拡張 Auto-Reload は、一定時間経過したらページを再読み込みしてくれる。ページごとに再読み込みの設定をすることができる。

Auto-Reload をインストールすると、ロケーションバーの右隅にアイコン img05-22-2010[2] が表示される。

これをクリックするとアイコンの色が緑になり img05-22-2010[1]、一定時間経過したら自動でリロードされるようになる。

時間の設定は、上記アイコンを右クリック > オプション で以下のページより設定。

img05-22-2010[3]

 

2. JavaScript によるオートリロードで、CPU の負荷が急上昇するサイトで利用した

上記の拡張機能を利用した理由は、JavaScript を使いオートリロードしているページを開いたら、CPU の負荷が上昇したため。HDD へのアクセスが頻繁になり、PC がウィーーーンと唸った。

そのため、Chrome の拡張機能を利用する方法に切り替えることにした。

 

3. 宅急便の配達状況をチェックする

SnapCrab_NoName_2012-12-19_14-9-12_No-00クロネコヤマトの宅急便を利用すると、荷物の配達状況をウェブで確認できる。

  1. 荷物の伝票番号で Google 検索を行う。
  2. 「ヤマト運輸のお荷物の配送状況」のリンクを開く。
  3. ロケーションバーにある Auto-Reload のアイコンをクリックして、アイコンを緑色の状態にする。

これでブラウザを開いておけば、荷物の配達状況を逐一確認できる。「Amazon のお急ぎ便」を利用したときに、今どこまで荷物が来ているのか調べるのに使った。

 

4. Firefox では Tab Mix Plus を使う